長沢オリゴについて

クレンズカフェは未病改善をコンセプトに2017年よりささやかながら続けてきている中で、お客様のお悩みを通じて生まれたものがあります。それがクレンズカフェのスムージーすべてに加えている最強のオリゴ糖「長沢オリゴ」です。
これは私が横須賀の長沢で暮らしていた時、よくスムージー素材のことで相談していた同じく長沢で当時減塩カフェを経営されていた東京大学の名誉教授、小柳津博士に血糖値をさげる成分が多分にあるキクイモについて相談し、粉末で身体に摂り入れることが安価で良いという話がきっかけとなって、結果的に長沢オリゴが誕生しました。
キクイモのイヌリン成分よりも、もっと可能性を秘めているフラクトオリゴ糖に微生物博士は着目されたのです。
ではネーミングはどうする!?ということになり、当初先生は長沢だとなんだかわからないということで却下でしたが、私が長沢で開発、誕生したことにこだわりたく自分が販売させていただくものについては長沢オリゴにしたいと相談しました(笑)理由はお年寄りの多い地域でしたので長沢に住む高齢者の方たちが、この地で開発された長沢オリゴによって元気になっていかれるに違いない、横須賀の地域活性化の一つとして長沢オリゴが一役買って欲しいという願いと、地域に住む方たちの誇りとなる食材に成長する姿を見続けていたい思いがありました。
残念ながら理由があって私は引越しをし、横浜本牧に移り住むことになりましたが、最終的に「長沢オリゴ」にネーミングが決定し、思いがけず名付け親となりました。
今では全国に知られていることが、このたび4年ぶりに開催された横浜市中区のイベント「ハローよこはま2022」にて実感することとなったのです。
商店街 麦田町発展会のブースに昨日置かせていただいたところ、すでに常備食にしているという多くの方に声をかけられ驚きました。
その中でも鹿児島県在住の方は、なぜ長沢オリゴがここに!?とびっくりされていて、実は長沢オリゴが地域の方の健康に役立っているという話をしてくださいました。
その他の方も、身体の調子がよくなったというお喜びの声ばかりでした。
私は嬉しい反面、大変申し訳ない気持ちになりました。
なぜなら、私が今住んでいる地域、横浜山手、本牧周辺の方たちに、お知らせできる活動が出来なかったからです。
コロナ社会となって3年ほどクレンズカフェを休業してしまってからは、なかなか広めることに力を注げませんでした。
これよりは、一人でも多くの地域の方に長沢オリゴを知っていただけるよう努め、ここ本牧通り周辺から横浜中区に住む方のココロとカラダの健康づくりに励んでまいります。

最後に、この長沢オリゴ、品質の高さが最強であるのに誰もが生活に取り入れて続けられる価格でご提供している点も素晴らしく、私が長年望んできたことです。
改めまして減塩カフェ時代からお世話になり、地域の方の健康づくりに尽力されてきた長沢オリゴの開発者 小柳津博士に心から感謝します。

横浜本牧通りのクレンズカフェ&クレンズBAR

『ココロとカラダのハッピー♡』をテーマに 未病改善を考えた素材からつくるスムージー 身体に負担の少ない自然派ワイン 畑直送の元気な旬野菜を中心とした1日5食限定プレートを ご提供させていただいています

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